近日、尼山大講壇・2021夏期名師による公開授業が完璧に終わった。300万人にも達するユーザーは、中国孔子網マスコミプラットフォームと大衆網ポスターニュースクライアントを利用して、この授業を視聴した。8回にわたる文化課程は、伝統文化を没入的に参加体験するブームを巻き起こし、全国各地の小・中学校、孔子学堂、文化機構なども連繋で今回の講壇に参加した。

　夏期名師公開授業は2018年に打ち出されて以来、質の高い内容で良好な社会的評判を博した。今年、尼山世界センター（中国孔子基金秘書処）は優秀な専門家に恵まれているという優位性を生かし、「尼山大講壇・夏期名師公開授業」公益文化ブランドを全面的にグレードアップして打ち出すことにより、「時代とともに進み、古きを退けて新しきを出す」という理念に基づき、中国の優秀な伝統文化を精神紐帯・価値の源とし、素晴らしい伝統文化課程を通じて、「文化自信」という根を培い民族の魂を築き上げ、知恵を啓発・増加することを目的としている。

　人民の日に日に増大していく精神の需要に応じて優れた内容を提供し、中国の優秀な伝統文化のクリエイティブチェンジ・イノベーション発展の実施を引き続き推進するために、「尼山大講壇」では、夏期公益課程の外に、常態化した公益授業を実現させようとしている。