8月19日、『孔子研究』編集部が主催した第3回「社会科学的視野における儒家思想」学術シンポジウムが山東省済南市で開催された。

　今回の会議はオンラインとオフラインを結合する方式で開催され、テーマは「社会科学的視野における儒家思想」であり、学術思想観念の交流と衝突のプラットフォームを構築し、専門家と学者を組織して社会科学を視点として儒家思想の真義を研究すると共に、それらを以て時代の関心に応え、学術定期刊行物と専門家との緊密なつながりを強化し、『孔子研究』の学術品質と刊行物の質をさらに向上させ、学術発展における学術定期刊行物のリードと促進作用を積極的に発揮する。

　会議に参加した専門家は学術的観点を分かち合い、交流討論を展開することを通じて、儒学の未来の発展方向に対する理解と認知をさらに深め、「社会科学的視野における儒家思想」という話題に対する学界の系統的な把握を効果的に増進した。