中国北西部の陝西省西安市にある秦始皇帝陵兵馬俑1号坑に関する最新の考古学成果がこのほど発表され、兵馬俑の制作手順など多くの謎が解明されました。
中国各地では今年に入り、「博物館フィーバー」が高まっていて、展示会などを見学するために訪れる客が長蛇の列をなす光景があちこちで見られています。各地の博物館は、集客のために次々と「定番の宝物」を展示...
中国の北方地域では、春はたこ揚げの季節です。中国北部にある河北省石家庄市在住の王彦州さん(67歳)は「たこの王様」と呼ばれています。2、3メートルある動物のたこから、1000メートルある大型のたこまで、内...
新疆ウイグル自治区塔県の県城付近に位置する富民村でお祝い事があった。古麗汗・賛加比力さん(25)と買熱買提汗・青鉄木爾さんが3年以上の交際を経て挙式した。結婚式は現地の民俗・伝統に基づくもので、賑やかで...
北京市東城区にある明城壁遺跡公園の京奉鉄道信号所の隣に今月4日、文沁閣書店がオープンした。同書店ではこれまでに、セミの抜け殻を使ったサルの人形「毛猴」作成やテントに絵を描くイベント、生け花、城壁の写...
このほど、「「好客山東 好品山東『I love you』」留学生感知体験活動のメンバーはイ坊市十笏園無形文化スペースを訪れた。イ坊学院の留学生と外国人教員はここで凧、木版年画、老猫花灯篭などのイ坊の代表的な...
漢服を始めとする中華民族衣装の愛好者が一堂に会するイベントが3月18日、四川省閬中市の古城で開幕した。中国各地の伝統衣装愛好者が漢服を着て古城に集まり、古城の中を練り歩くなどして、親睦を深めた。同イベ...
兵馬俑1号坑第3回発掘調査の多くの成果がこのほど発表された。今回の発掘では、陶俑220点余り、陶馬16頭、戦車4台、太鼓2点、ばち1点、漆盾1点、籠箙(武器箱)3点が出土。
南京大学仙林キャンパスで今月、有名画家の作品でも、教師や学生の作品でもなく、清掃員の女性が描いた絵画作品を展示する特別な「個展」が開催されている。
北京市にあるチベット仏教の寺である雍和宮が入場者数制限をしたり、浙江省杭州市の霊隠寺の菩提樹の実などで作られたブレスレットが限定販売になったり、陝西省西安市の広仁寺の入り口に長さ1キロにも達する長蛇...
水書は象形文字の「生きた化石」と称される。水書にはスイ族の天文、地理、風習、倫理、哲学、美学などの文化情報が記載され、スイ族の「百科全書」と言われている。2006年、水書の風習は国家級無形文化遺産に登...
3月19日、広東省湛江市から600人以上の観光客が観光専用列車に乗って広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県を訪れた。観光客は少数民族の文化の魅力とミャオ族村のアグリツーリズムを体験し、広東・広西協力と農...
商務部(商務省)の束珏婷報道官は16日の定例記者会見で、「第133回中国輸出入商品交易会(広州交易会)が4月15日から5月5日まで3期にわけて広州で開催される。会場での展示を全面的に再開すると同時に、オンライ...
第4回山東食用油産業博覧会が3月16日、山東省泰安市で開幕した。山東省の小麦粉などで作った「麺点」のコンテスト・決勝も行われ、「麺点」を作る職人の「麺点師」たちが泰山の麓で「頂上決戦」を繰り広げ、決勝...
浙江省杭州市浜江区にある杭州アジア大会マスコットの製造工場では3月16日、数十人の作業員が生産に追われていた。作業員1人あたり1日約30個のマスコットを生産している。
鎖陽城遺跡は甘粛省酒泉市瓜州県鎖陽城鎮の南東部の荒漠の中にあり、古代の遺跡、川、寺院、墓、開墾地区が集まる古代文化遺跡地。昔はシルクロードの交通の要所を守り、中国に最も良好な状態で残る漢・唐・西夏...
中国北京市の故宮博物院で15日、同博物院とパキスタンの国家遺産・文化署考古・博物館局との共催による「譬若香山:ガンダーラ芸術展」が開幕し、パキスタンと同博物院の文化財計203点(組)が展示されてい...
ここ数年、中国のアニメーション産業の発展が世界の注目を浴び続けている。フランス通信社(AFP)の報道によると、中国のアニメ映画「アートカレッジ1994(原題:芸術学院)」がベルリン国際映画祭のコンペティシ...
中国北西部に位置する陝西省でこのほど、「2022年陝西考古学六大新発見」が発表されました。選ばれたのは洛南夜塬遺跡、旬邑西頭遺跡、秦漢櫟陽(やくよう)城遺跡、西安三殿漢代古橋遺跡、朱雀通り五橋並列遺跡...
中国はここ10年、質の高い発展や生態保護、交通整備、対外開放、貧困脱却の難関攻略といった分野で目覚ましい発展を遂げてきた。
雲南師範大学が10日に明らかにしたところでは、クラリベイト・アナリティクス社がこのほど発表したESI(Essential Science Indicators)データによると、同大の「植物学と動物学」学科が初めてESI世界ランキング...
2400年以上の月日を経た青銅製の編鐘(古代中国の打楽器で、音高の異なる複数の鐘を枠に吊るしたもの)は、今も人々に心地よい音色を聴かせてくれる。
中国の西安市からカザフスタンの北カザフスタン州に向かう国際定期貨物列車「中欧班列」の「長安号」。この「長安号」を活用して文化交流を展開する「文化列車」の1本目の列車が7日、西安鉄路コンテナセンター駅...
3月6日、老子生誕2594周年を記念するため、国家レベル無形文化遺産の代表的なプロジェクト「老子お祭り」の除幕式及び展示イベントが老子の故郷である河南省鹿邑県で開催された。
3月6日午前、第1回河南周口伏羲書展が開幕した。今回の書展のテーマは「千年古寺会文化新気象」である。
漢字は中華文明を伝承する重要な部分であり、漢字文化を伝承することは文化の根脈を維持し、文化のアイデンティティを育成する重要な道である。3月7日午前、甲骨文特別テーマ展の開幕式が上海外国語大学世界言語...
3月8日、出演者が低い声で歌うと婉曲な連綿とした琴の音の中で、貴陽孔学堂で春の時アウトドアで、古琴の体験授業が始まった。
3月5日、中原と江南青銅時代の考古文物展が無錫博物院で開幕し、古今を揺るがす青銅文明に注目した。
中国茶文化をよりよく展示し、我々に中国茶文化の知識を普及するためである。茶文化特別テーマ展は3月4日、湖南省文化館(湖南省無形文化遺産保護センター)で開催され、千両茶製造技術、ぶくぶく煉瓦茶製造技術...
「永遠の雷鋒」展は3月4日に遼寧省博物館で開催され、老舎、葉聖陶などの社会的名家や学者が雷鋒の作品を観客と対面した。
3月4日、浙江衛星テレビなど組として放送した「万里の自転車―遺産の中の中国」が第3シリーズの幕を閉じる。
3月4日、第9回老子元典文化ハイエンドフォーラムが「老子の故郷」河南省鹿邑県で開幕し、全国の各大学と科学研究院所から100人近くの専門家と学者が集まった。
山東省文化・観光庁は3月1日に記者会見を開き、2022年度の山東省考古学5番目までの新発見を発表し、淄博臨淄趙家徐姚遺跡が入選した。
2月28日、大型文化イベント「国学に敬意する:第5回中国国学大典」が盛大に開催された。現場では、孔子博物館の「礼楽文化宣伝の普及」プロジェクトが国学活性化計画に選ばれた。
2月24日、「南孔の音を伝えて文明をお互い促進する」をテーマとした南孔文化国際交流イベントが北京金台芸術館で開催された。
2月26日から28日まで、国際儒学連合会会員連絡委員会、尼山世界儒学センター孔子研究院が共催し、孔子研究院国内外文明交流相互参照研究基地が主催した「儒学研究と宣伝検討会及び団体会員交流会」が曲阜で開催さ...
蒲松齢の短編小説「促織」の新編梨園劇「促織記」を取材し、2月25日夜に福建泉州で初演された。
2月24日、済南市考古研究院が開催した記者会見。2021年下半期から2022年上半期にかけて、同院は済南市歴城区樊家遺跡の考古発掘の中で、各時期の墓200余基を整理し、その中で唐代朱満墓葬(M 49)は50余点の三彩...
2月25日夜、中国初の「詩聖」をテーマにした舞劇「杜甫」2.0版が重慶施光南大劇場で新年の初演を迎えた。昇格後初の出演で、2023年の全国ツアーの幕も開けた。
2月25日、尼山世界儒学センター(中国孔子基金会秘書処)、インドネシア調和文化基金会(大道文化研究センター)、慈永仏教学院などの機関が共同で開催した「和」という文化文明コミュニケーションフォーラムがイ...
2月23日、尼山世界儒学センター連合大学院共同に授業「中華優秀的な伝統文化新論」が中国人民大学で開講された。
2月25日、タイの孔敬大学孔子学院の張家政中国側院長一行は孔敬市政府の越甘学校を訪れ、「中国語を体験し、中国文化を味わう」中国語キャンプ活動を見学した。
2月18日、「二つ創造」というネットテーマ宣伝は初のインタビューが済寧尼山に入った。
2月20日から21日にかけて、「中国の意義を書く―漢字の起源を探る」というテーマの宣伝活動取材団が「中国食品名城」で有名な河南省漯河を訪れた。
2023年2月19日、北京儒学文化促進会が組織した「『論語』朗読・懇談会及び第1回第3回理事会」活動が北京で順調にに開催された。
河南省鶴壁にある淇河の岸辺にこのほど、「中国の意義を書く―漢字の起源を探る」というテーマのキャンペーン取材団が到着した。
少林寺の武僧20人で構成された公演代表団が今月上旬、スイスのジュネーブに到着し、現地で少林寺カンフー公演を4回連続で行った。少林寺の公演交流は10年ぶり。
2月17日から18日まで、三蘇文化図書大展示会が開催された。今回の大連合展示会には155社の出版社が出版した三蘇文化図書が計600種類以上集まった。
2月18日午後、文化「二つ創造」というネットテーマ宣伝初取材団が済寧市曲阜市魯源新村を訪れた。
東坡文化観光大会は2月18日夜、海口で開幕し、東坡文化の創造的な転化と革新的な発展を通じて、東坡文化を伝承し、発揚した。