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中国・西安で唐代墓を発見 西域特色の金銀器出土

2026-01-09 15:39:47 来源:新華社

馬三娘墓出土の銀貨。(西安=新華社配信)

​中国陝西省考古研究院は6日、同省西安市で唐代の墓が見つかり、陶磁器や銅器のほか、西域の特色をもつ金銀器などが出土したと明らかにした。

陝西省考古研究院は2022年1月から24年4月にかけて、長安区賈里村改造プロジェクトの工事予定地で古墓群を発掘した。うち、M228号墓は唐代に武官を務めた董順先(とう・じゅんせん)の妻で、武周期の聖暦元(698)年に埋葬された馬三娘(ば・さんじょう)の墓と分かり、陶磁器や銅器、鉄器、金銀器、石器など19点(組)の副葬品が出土した。

馬三娘墓出土の銅盆。(西安=新華社配信)

同研究院の史晟(し・せい)館員によると、出土した金銀器の多くは女性の髪飾りや容器で、銀製の三足罐(かん)と高足杯には西域のブドウとスイカズラの文様が施され、当時の中原地方と西域の密接な交流を示していた。出土した金銀器やペルシアのササン朝銀貨は高い研究価値を持ち、盛唐期の中国と外国の文化交流や交易を研究する上で新たな実物資料となった。(記者/楊一苗)

馬三娘墓出土の銅鏡。(西安=新華社配信)

【编辑:董丽娜】

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