中国・エジプト合同チーム、セクメト神殿で重要遺構発見

​中国上海市の上海博物館は1日、同館とエジプト考古最高評議会の合同考古学調査隊が2025年と26年にカイロ近郊ギザにあるセクメト神殿遺跡で実施した2回の考古学調査で、重要な遺構や文化財を多数発見したと発表した。同地域の歴史的様相や各時期の人々の活動を解明する新たな実物資料になるという。

Date: 2026-09-07

北京・故宮博物院で唐宋書画展 「典則」に焦点

中国北京市の故宮博物院文華殿で1日、「典則:唐宋書画展」が始まった。展示された107点の書画のうち、103点は同院の所蔵品で、残る4点は上海博物館、山西博物院、河南博物院からの出展。書や山水画、人物画、花鳥画など幅広い作品を通じ、唐~宋代に書画の「典則」(後世の手本となる規範)が確立していった過程を体系的に紹介している。会期は11月1日まで。

Date: 2026-09-07

尼山中華の優れた伝統文化共同大学院 2026年度中華の優れた伝統文化専門大学院生開学式が開催

8月23日午前、尼山中華の優れた伝統文化共同大学院2026年度中華の優れた伝統文化専門大学院生開学式が山東省済宁市で開催されました。730名の専門大学院生がオンラインとオフラインの両形式で式典に参加しました。

Date: 2026-09-02

尼山中華の優れた伝統文化共同大学院2026年度専門大学院生卒業式が開催

8月23日午前、尼山中華の優れた伝統文化共同大学院2026年度専門大学院生卒業式が曲阜尼山で開催されました。

Date: 2026-09-02

仁・礼・和・合 異なる美の融合 第5回儒家経典の多言語朗読大会の年次公演が開催

8月27日夜、第五回儒家経典の多言語朗読大会の年次公演が山東省曲阜市で開催されました。このイベントは「仁・礼・和・合異なる美の融合」をテーマに、デジタル技術と多様な芸術形式を融合させ、儒家思想の現代的価値と世界的意義を生き生きと表現し、中外文明の交流と相互参考を深める重要な架け橋となりました。

Date: 2026-08-31

牛河梁国家考古遺跡公園を訪ねて 中国・遼寧省朝陽市

​中国遼寧省朝陽市の牛河梁遺跡は1981年に発見された新石器時代後期紅山文化の遺跡で、88年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定された。現在は牛河梁国家考古遺跡公園として整備されている。

Date: 2026-08-13

「北京中軸線」世界遺産登録2周年、保護・継承に一層注力

中国北京市の中心部を南北に貫く中軸線の世界遺産登録2周年に当たる27日、市内の故宮、正陽門、先農壇などの史跡で無料開放や新規展示が実施される。

Date: 2026-07-27

景徳鎮の手工芸磁器産業遺産群、中国61件目の世界遺産に

中国江西省景徳鎮の千年にわたる磁器産業の歩みを伝える「景徳鎮の手工芸磁器産業遺産群」が25日、世界遺産に登録された。韓国・釜山で開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第48回世界遺産委員会で決定した。中国の世界遺産は計61件となる。

Date: 2026-07-27

雲崗石窟の芸術遺産、デジタル技術で没入鑑賞 中国・武漢市

​中国湖北省武漢市の武漢大学万林芸術博物館で23日、雲岡石窟(山西省)の豊かな芸術遺産を紹介する巡回展「融・雲岡芸術」が開幕した。

Date: 2026-07-27

多様な芸術形態150点 中国美術館で若手・中堅アーティストの作品展

​中国北京市の中国美術館で22日、同館が主催する「全国中青年創新芸術展」が開幕した。

Date: 2026-07-27

中国国家博物館で金沙遺跡出土の「太陽神鳥金飾」公開

​中国四川省成都市の金沙遺跡博物館が所蔵する「太陽神鳥金飾」が12日、中国東方航空の国家博物館テーマ便で北京に到着し、翌13日から中国国家博物館「三星堆・金沙遺跡古蜀文明展」で公開されている。

Date: 2026-06-24

中国江西省の博物館に750年前の三角ちまき 端午節で注目

端午節を迎えた中国で、江西省九江市の徳安県博物館に収蔵されている約750年前のちまきが注目を集めている。2個のちまきはいずれもひし形で、長さ6センチ、幅3センチの一口サイズ。当時はこうした小ぶりなちまきが一般的だったとされる。ヨシの葉で包み、麻ひもで結ばれており、包み方や技法は現代のちまき作りに非常に近い。現存する世界最古の三角ちまきとされ、炭化しながらも形はよく残っている。

Date: 2026-06-24

国家級無形文化遺産「地戯」を披露 中国・貴州省安順市

​中国の「文化・自然遺産の日」に当たる13日、貴州省安順市呉家屯で無形文化遺産をテーマにしたパレードと実演が行われた。周辺の村から20余りの団体が集まり、伝統演劇「地戯」や飾りちょうちんを披露した。

Date: 2026-06-24

中国伝統楽器「古琴」学び約40年、普及に力尽くす学者 

中国北京古琴文化研究会の常務副会長で古琴文化学者の呉寒(ご・かん)さんは、9歳から伝統楽器、古琴(こきん)を習い始めた。約40年にわたり古琴について学び、歴史的典籍や制作技術を深く研究してきた。古琴に関するさまざまな書籍約200冊の整理や執筆、共同出版に携わり、約100張りに上る古琴を自ら制作した。

Date: 2026-06-03

北京でルネサンス名作展 芸術の巨匠に敬意

​中国北京市の中国美術館で「巨匠に敬意:ダビンチからカラバッジョ-イタリア・ルネサンス名作展」が4月末から開かれている。

Date: 2026-06-03

ミャオ族のろうけつ染めが描く農村振興 中国貴州省

中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨(たんさい)県のミャオ族の人々は、伝統技芸の「ろうけつ染め」を代々受け継いできた。藍染料作りやろう描き、染色、ろう落とし、縫製など10以上の工程を要し、溶かしたろうで布に絵を描く際には蝋刀(ろうとう)と呼ばれる特殊な器具を用いる。ミャオ族のろうけつ染め技術は2006年に国家級無形文化遺産に登録された。

Date: 2026-06-03

外国人留学生が無形文化遺産の技法体験 中国重慶市

​中国重慶市巴南区で15日、外国人向けの文化交流イベント「老外@Chongqing」が開催された。バングラデシュ、タイ、カメルーンなどからの留学生が伝統刺繍(ししゅう)の「乱針繍」や泥人形「劉氏泥塑(でいそ)」など無形文化遺産に指定されている技法を体験し、中国文化を学んだ。

Date: 2026-05-20

国際博物館の日 中国各地の施設ににぎわい

​国際博物館の日(5月18日)を迎え、中国各地の博物館は多くの観光客でにぎわった。

Date: 2026-05-20

仰韶時代の造形物「蚕のさなぎ」が多数出土 中国・山西省運城市

​山西省運城市の複数の遺跡でここ数年、蚕のさなぎに酷似した小型の造形物が出土している。時代分布は仰韶(ぎょうしょう)文化の前期から中期、後期にわたり、複数の場所で出土したことが考古学界の注目を集めている。

Date: 2026-05-13

中国の三星堆遺跡で隕鉄器が初出土 西南地区最古、青銅器時代最大級

​中国の四川大学考古文博学院と四川省文物考古研究院はこのほど、国際学術誌「アーキオロジカル・リサーチ・イン・エイジア」に共同で発表した論文で、四川省の三星堆遺跡7号祭祀坑(さいしこう)から隕鉄器が見つかったと明らかにした。

Date: 2026-05-13